婚活で振られても落ち込まなくていい理由3つ

みなさま、こんにちは!丸の内アラサーOLの加藤みずきです。

私は29歳から婚活を始め、30歳にて素敵な方と結婚することができました!

現在、幸せな新婚生活を楽しんでいます♪

 

私のコラムでは、私が約1年間の婚活中に感じたこと、実際にあったこと、効果のあったテクニックをご紹介します。

 

今回は、婚活中に

「合コンで良い人がいたけど、デートのお誘いを断られてしまった・・・」

「1回目のデートの後、お相手から連絡が返ってこなくなった」

と落ち込んでいる方へ、落ち込まなくていい理由を3つお伝えしていきます。

①他にもたくさん結婚相手候補の人がいる

あなたの結婚相手の候補は、当然ですがその1人だけではありません。

合コン、アプリ、婚活パーティ・・・。

あなたが目を向ければ向けて行動すればする程、あなたと同じく結婚相手を探している異性に出会うことができます。

例えば、数年を費やして思い続けた人であれば、簡単には諦められないかもしれません。

しかし、あなたが両思いになれなかった方と過ごした時間がどれくらいかを考えてみてください。

サクッと気持ちを切り替えても、あなたが失うものは何もありません。

感情に揺さぶられている間に、あなたの要件にマッチするような「良いお相手」は、どんどん婚活市場から去って行ってしまいます。

 

②あなたのパーソナリティが否定されたわけじゃない

好意に応えられなかった=自分自身を否定されたような気持ちになり、落ち込んでしまいますよね。

しかし、婚活市場において最も大切なのは「タイミング」と「相性」です。

 

うまくいかなかったとしても、それはあなたのせいではありません。

 

相性がよくてもタイミングが合わなければ交際にも結婚にも至らないし、タイミングが合っていても相性が合わなければ次に発展することは少ないです。

 

よく婚活は就活にたとえられますが、まさにそのとおり。

 

「LINEで連絡してみる」「デートのお誘い」「デート」。

タスクと考えて粛々とこなすように心がけ、一喜一憂せずに効率的に活動しましょう。

 

③両思いになれなかったら次に行けばいいだけ

「いいな」と思ったお相手に振り向いてもらえなければ、サクッと気持ちを切替えて次のお相手探しに力を入れましょう。

残念ながら、スムーズに交際に発展しなかったお相手とは、遅かれ早かれお別れすることになるパターンが多いです。

何日も落ち込んで

「合コンに行く気になれない」

「アプリを起動する気力がない」

となってしまっては、あなたの大切な時間が無駄になってしまいます。

 

深く思い悩まず、「もっといい人がいるはず!」と前向きに捉えて!!

 

気になるお相手への好意が叶わなかった場合に備えて、普段から複数人の方とやりとりしておくのが効果的です。

自分の精神面を安定させることも婚活の一環と考え、あなた自身が常に明るく楽しく異性との連絡やデートを楽しめる環境作りも、ぜひ心がけてみてくださいね。