私が結婚してよかったと思うこと3つ
みなさま、こんにちは!丸の内アラサーOLの加藤みずきです。
私は29歳から婚活を始め、30歳にて素敵な方と結婚することができました!
今回は、約1年間の婚活を経て、改めて思う「結婚してよかったなあ」と思うことを3つご紹介します。
「べつに結婚しなくても幸せになれる」と思っている方、それももちろんその通りです。
一方で、結婚でしか得られない幸せの形もあります。
本コラムをお読みいただき、今一度「本当に、死ぬまで結婚しなくていいかな?」とライフプランを見つめ直すきっかけになればうれしいです。
毎日、ごはんを一緒に食べてくれる人がいる
毎日、一緒にごはんを食べてくれる人がいる生活はとても良いです。
わざわざ約束をしたり、お店を予約したりしなくても、夜は一緒にごはんを食べながら会話を楽しんで、笑ったり、お酒を飲んだりできるのです。
気張らずにコミュニケーションをとれる人がそばにいてくれると、それだけで心穏やかに毎日を過ごせるようになります。
パートナーはどんな些細な話題にでもにこにこと耳を傾けてくれるので、自己肯定感が高まり、仕事や人間関係に対する気持ちも前向きに。
「これおいしいね!」と言い合ったり、「今日、先輩にこんなこと言われてむかついた~!」というささやかな愚痴を「うんうん」と聞いてもらったり(笑)
毎日、夕飯を楽しみに仕事も頑張ることができます。
「あれ食べに行きたい」「ここ行ってみたい」をすぐに叶えられる
テレビで気になったおでかけスポットやレストラン。
この週末にすぐ、一緒に行くことができます。
“おひとり様”は嫌だ。
では、友達と行こうとすると、まずは「いつ空いてる?」と予定調整が必要ですよね。
さらに、金銭感覚や趣味が違ったりして、実行までに時間がかかることもしばしば。
「今すぐ行きたい!」を叶えられるのは、基本的な金銭感覚、趣味や価値観が合っている夫婦の特権です。
また、年齢を重ねるにつれて、自然とまわりの友達にも既婚者が増えていきます。
今は、独身どうしで夏休み、クリスマスや年末年始を楽しめていても、これから夫婦・家族で過ごす人が増えていくのが現実です。
イベントシーズンをいつまでも一緒に過ごせる相手がいる安心感は、結婚でしか得ることができないなと実感しました。
経済的に安定すると、心が安定する
経済的な安定=生活の安定。
生活が安定すると気持ちに余裕ができ、仕事や友達どうしの人間関係においても穏やかに過ごすことができます。
共働きでダブルインカムになったり、収入の高い人と結婚することができれば専業主婦(夫)になれたり、生活のために投資できるお金が増えます。
家賃・光熱費・食費などの固定費を2人で負担することになるので、1人では7万円の家が限界でも、2人なら14万円の家に住める。
電気代も、1人で使う電気量と2人で使う電気量に大差はありませんよね。
さらに、突然のケガや病気で自分が働けなくなってしまっても、生活費の心配をしなくて済みます。
また、2人で節約すれば将来の貯金に回せる額も今の2倍に。
結婚することで、未来の安定まで確保することができるのです。