なかなかいい人と出会えなくて当然!めげる必要はありません!

みなさま、こんにちは!丸の内アラサーOLの加藤みずきです。

私は29歳から婚活を始め、30歳にて素敵な方と結婚することができました!

現在、幸せな新婚生活を楽しんでいます♪

 

私のコラムでは、私が約1年間の婚活中に感じたこと、実際にあったこと、効果のあったテクニックをご紹介します。

 

「それなりに婚活してるのに、なかなかいい人がいない」と嘆いていませんか?

「運が悪いだけ」と投げやりになると、いいお相手と出会える確率をさらに下げてしまいます。

冷静に現状を分析し、今後の対策を考えてきましょう。

行動してるのに「いい人と出会えない」とめげないで

合コンにも足を運び、マッチングアプリにも登録した。

「それなのに、全然いい人と出会えない!」と嘆いていませんか?

今一度、あなたがこれまで何人と新しい異性と出会ったかを数えてみてください。

そのうち、LINEを交換して連絡をとった人は?

デートまで発展した人は?

きっと、10人に達していない方がほとんどではないでしょうか。

まだ数を打てていないのに、「いい人がいない!」とめげて、行動の足を止めてはいけません。

行動の足を止めてしまうと、当然ながら新たな出会いの機会がなくなってしまいます。

「どうせいい人いないから」と、合コンに行くのをやめてしまう。

「どうせデートまでは発展しないから」と、マッチングアプリでの「いいね」やメッセージのやり取りをサボりだす・・・。

いい人がいないと嘆いているあなたより、確実に結婚から遠くなってしまいますよ。

婚活スタイルの見直しを

それなりに行動しているのに、なかなかあなたの条件に見合う異性が現れない場合、行動のしかたが間違っている可能性が高いです。

あなたがいくら頑張って異性を探していても、そもそもその場にあなたのタイプの人がいなければ意味がないですよね。

人見知りでオクテなのに、チャラチャラした雰囲気の人たちが集まりやすい六本木開催の街コンへ行く。

年上で年収が高い人と結婚したいのに、若者の割合が高い渋谷のナンパバーでナンパ待ちをする。

あなたのリクエストと、出会いの場に集まる人たちの層がマッチングしていなければ「いい人がいない!」のは、当然のことです。

「いい人いなかったな~」だけで終わっていませんか?

恋愛もPDCAサイクルを意識することが大事です。

(Plan(計画)、Do(実行)、Check(評価)、Action(改善))

 

闇雲にあなたに合っていない婚活方法をずっと繰り返していても、結婚に近づくどころか、時間をむだにするだけになってしまいます。

Plan「あなたはどんな人と結婚したいのか、具体的に条件を書き出してみる」

 Do「あなたの条件に合うような異性と出会えそうな場所・手段を実行する」

Check「とびきりのお相手がいなかったとしても、あなたの条件とマッチングしそうな異性との出会いはあったかを評価する」

Action「条件にマッチするお相手がいなかったのであれば、場所と手段を見直す。『悪くないな』と思えたら、次はお目当ての異性と連絡先交換・デートに繋ぐための計画を立てる」

同じ「振るわなかった出会いの場」でも、「いい人がいなかったな~」という感想だけで終わらせてしまうのか?

糧と経験値として次に活かせるかは、あなたのマインド次第です。