婚活は行動あるのみ

みなさま、こんにちは!丸の内アラサーOLの加藤みずきです。

私は29歳から婚活を始め、30歳にて素敵な方と結婚することができました!

現在、幸せな新婚生活を楽しんでいます♪

 

私のコラムでは、私が約1年間の婚活中に感じたこと、実際にあったこと、効果のあったテクニックをご紹介します。

 

今回は「まあとくに何もしなくても、そのうちいい人と結婚できるでしょ」と漠然とした自信を持っているあなたへを入れさせていただきます!

いつか「運命の相手」が現れるはずと思っていませんか?

道を歩いていたら、突然自分好みの異性とぶつかって、そこから交際に発展する。

カフェで1人で過ごしていたら、素敵な異性から声をかけられて親密になる。

今はいないけど、そのうち会社にタイプの異性が入社してきて社内恋愛に発展するかも?などと考えていませんか?

何もしなくても好きな人が現れて、あなたのことを好きになってくれて、交際し、結婚に至る。

 

このようなルートはほぼありえません。

 

とくに20代後半ではほとんどゼロに近いと言っていいでしょう。

 

「好きな人と付き合う」ことを意識し始める学生の頃、当然ながらクラスメイトはほとんどみんながフリー。

なんだかんだ時間があり、友人の友人と昼間から遊んでみたり、夜も明日のことは考えずに気軽に飲みに行ったり、努力しなくても出会いの機会が多いもの。

社会人になり、自然と新しい出会いの機会が減っているのです。

 

社会人になると、平日は会社と家の往復だけ。土曜日は友人と出かけて、日曜日は休息に充てる。このような1週間になりがちです。唯一、毎日顔を合わせるのは会社のメンバーですが、「あの人いいな」と思う人にはもう恋人がいる。

何も意識せずに生活を送っているだけでは、「運命の相手」は現れません。

努力せずに恋人を作り、そしてゆくゆくは結婚をすることを叶えるのは難しいのです。

 

具体的にどう行動するべき?

出会いの機会を自分から作りましょう。

まずは新しい人と出会わなければ、結婚相手となる恋人を見つけることはできません。

いま身近に気になる異性がいる方も、現時点で相手からの“脈あり”の素振りがなければ、そのことを素直に受け止めて、新たなる出会いを獲得しに行きましょう。

気分転換にもなりますし、「他に好きな人ができる」ことは、時間よりも失恋を癒してくれるものです。

昨今、社会人の「出会いの場」が急増しています。友人からの紹介、合コンに加えて、婚活パーティや様々な種類のマッチングアプリ・・・。

「友達が少ないから合コンにありつけない」、「アプリで知り合った人と会うのはちょっと抵抗がある」という方には、結婚相談所がおすすめです。

仲人さんが出会いを繋げてくれるので、安心・安全に婚活をすることができます。

「自分メンテナンス」は必要不可欠

出会いの場へ繰り出す機会が作れたら、自分自身のメンテナンスをしましょう。

せっかく出会いの機会を獲得できても、異性の目に「あの人、ちょっといいかも」と映らなければ、交際には繋がっていきません。

自分が付き合いたいと思う異性に好まれそうな服装を考える、髪や肌の清潔感を見直してみる、会話が弾むような話題を振れるように事前に考えておく等、少しでも早い段階でリサーチと下準備をしておきましょう。